バイオリンレッスンのよくある質問

バイオリンレッスンでよくあるご質問をまとめました。
またご不明点や疑問などは、講師までお気軽にお問い合わせください!

Q. バイオリンをさわったことがなくても大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です!
これまでバイオリンレッスンしてきたほとんどの方は、バイオリンを弾いたことがない初心者の方でした。
ピアノなどの楽器全般にふれてこなかった方も多いので、ご安心ください。
個人差もありますが、簡単な曲ですと基礎をマスターしながら1か月から3か月ほどで1曲弾けるようになる方もいます。
生徒さまのペースに合わせながら丁寧にサポートしますので、楽器未経験の方もご安心ください。

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Q. 楽譜が読めなくても大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です!はじめは皆さん読めない方がほとんどで、レッスンを重ねながら読めるようになっていきます。
たとえば最初は音符だけでなく、弦を押さえる位置などを譜面に起こしながらレッスンしたり、最初は「「ソ・レ・ラ・ミ」の4つの音符のみで演奏したりします。
右手、左手の上達に合わせながら少しずつ弾ける音符を増やし、気づいたら楽譜が読めるようになっていた生徒さまもいます。
講師が丁寧にサポートしますので、楽譜の心配は気にせずに、まずは無料体験レッスンへぜひお越しください。

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Q. バイオリンを持っていないのですが、体験時に必要でしょうか?

体験時にバイオリンをお持ちでない方は、事前にご購入またはレンタルいただかなくて大丈夫です。
教室の体験用バイオリンをお貸ししますので、ご安心ください。

Q. レッスン開始後は、バイオリンを買ったほうがよいのでしょうか?

ご自宅でレッスンできるように、お手元にバイオリンをご用意いただくことをおすすめしています。
購入またはレンタルするかは、生徒さまのご状況や発育状況にもよりますので、まずはお気軽にご相談ください。
たとえばバイオリンには、お子さま用の分数サイズもございます。全サイズを購入すると費用負担も大きくなりますので、最初はレンタルから初めて、フルサイズのバイオリンが合うまで体が成長したら購入することも1つです。
ご状況に合わせて最適な方法をご提案しますので、ご安心ください。

Q. 何歳からバイオリンレッスンを受けられますか?

当バイオリン教室では、4歳の幼児からご年配の方へバイオリンをレッスンします。
3歳以下のお子さまにつきましては、ご相談ください。
体験レッスンでのご様子などから、「バイオリンを持って、先生のお話を聞けること」を目安に検討いたします。
またレッスンでは、講師の弾くバイオリンに合わせてリズム遊びをしたり、メロディーを聴き比べてクイズを出したりなど切り替えを大切にしながら、30分間集中できるように心がけています。
お子さまの集中力が心配な方は、ご安心ください。

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Q. 大人や高齢になってからバイオリンを習うのは難しいでしょうか?

大人になってからバイオリンを始めて、憧れの曲を弾けるようになった方もたくさんいらっしゃいます。
生徒さまのなかには70歳になってからバイオリンを習い始めた方もおり、新しい趣味ができたと楽しく通われています。
手先と脳の連動がよい刺激になるとおっしゃる方もいますので、ご高齢の方にもバイオリンレッスンはおすすめです!

大人・シニア向けバイオリンレッスンへ

Q. レッスンに親の同伴は必須でしょうか?

いいえ、必ずしも必須ではございません。
お子さまによっては親御様がいることで気持ちの切り替えがスムーズにできなかったり、逆に近くにいることで安心してレッスンに集中できる子もいます。
お子さまの状況や親御様のご意向に合わせながら、バイオリンレッスン時の同伴について適宜ご相談できればと存じます。

Q. 出張バイオリンレッスンは行ってますか?

いいえ、現在は原則として出張レッスンは行っておりません。
ただご入会後の生徒さまのご状況次第では、ご自宅や付近のスタジオに出張してレッスンする可能性もございます。
ご入会後に通われることが難しくなった際に、ご相談くださいませ。

Q. 音大や音高を目指してレッスンを受けたいです

はい、音大や音高をご志望の方にもバイオリンレッスンをさせていただきます。
講師自身、音高と音大を卒業しており(北鎌倉女子学園高等学校音楽科と洗足学園音楽大学)、受験対策も行ってきました。
演奏技術だけでなく、楽典などもレッスンいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

Q. プロを目指してレッスンを受けたいです

はい、プロ志望の方にもレッスンさせていただきます。
講師はこれまで、ヴァイオリンを前澤均、神代恭子、水野佐知香の各氏に師事し、
ヴィオラを古川原裕仁氏に、室内楽を須田祥子、物集女純子の各氏に師事してきました。
お子さまのご状況次第では信頼できる方をご紹介することも可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

Q. お休みしてしまった場合は、レッスンの振替はできますか?


はい、大丈夫です。お休みされたレッスンは、無料で振替させていただきます。
ただ振替日は必ずしもご希望の日にそえない場合もございますので、予めご了承くださいませ。
また余りにもキャンセルが何度も連続して続く場合は、振替をお断りさせていただく場合もございます。
※お子さまの発熱や、急なお仕事などによる連続キャンセルの場合は、もちろん振替させていただきますので、ご安心ください。

Q. レッスンを受けるときに、子供を連れて行っても大丈夫でしょうか?


はい、大丈夫です!お子さまも一緒にレッスン室へご同席いただくことになりますが、お連れいただいて問題ございません。

Q. 体験レッスンでバイオリンを弾いたら、体が痛くなりました。レッスンを続けられるか心配です


バイオリンでは普段しない姿勢や筋肉を使うこともあり、人によっては筋肉痛が起きることがあるかもしれません。
お体を最優先にしながらレッスンを重ねることで、少しずつ体も慣れていき、痛みを感じることもなくなっていきますので、ご安心ください。

Q. 体験レッスンで上手にバイオリンの音がでなかったのですが、大丈夫でしょうか?


はい、大丈夫です!
初めての体験レッスンでは、上手に音が出ないことは珍しいことではありません。
バイオリンレッスンを1~2回受けていただくと、少しずつ弦の押さえ方や弓の動かし方がわかってきて、必ず音が出せるようになります。
お子さまにとっては、はじめできなかったことが、諦めず続ければできるようになる達成感を得られるチャンスでもあります。
上手な音で曲を弾けるように講師が一生懸命サポートしますので、安心してご入会ください。

Q. 入会できる時期は決まっていますか?


いいえ、秋枠があればいつでもご入会いただくことができます。
秋枠の曜日や時間につきましては、お気軽にお問い合わせください。
またご希望に応じて枠を新たに設けることも検討いたします。

Q. 忙しくて練習ができず、ついていけるか不安です


当バイオリン教室では、マンツーマンでバイオリンをレッスンします。
生徒さまのペースに合わせながらレッスンしますので、ご安心ください。

Q. 自分の好きな曲や演奏したい曲を教えてもらえますか?


はい、可能です。
生徒さまが楽しく主体的にレッスンを受けられることを大切にしています。
講師指定の教材だけでなく、生徒さまからご希望の曲やフレーズなどもレッスンに組み込むことができるように検討いたします。
ただレッスンの進捗と、楽曲やフレーズの難易度があっていない場合など、必ずしもご希望にそえられるわけではございませんので、予めご了承ください。

Q. レッスン料金以外にかかる費用はありますか?


当バイオリン・ピアノ教室では、ご入会金や事務手数料、教室維持費などは頂いておりません。
基本的にはレッスン費用のみのご負担となります。
ただ教材のご購入や、発表会の関連費用などは別途お客様負担となります。

バイオリンレッスン料金へ

Q. バイオリンレッスンの時間は何分ですか?

当教室では、1回30分または45分にてピアノをレッスンします。
集中力の持続の兼ね合いから、幼児のお子さまや小学校低学年のお子さまには、30分レッスンをおすすめしています。

時間別のバイオリンレッスン料金へ

Q. バイオリンレッスンの回数は?

当ピアノ教室では、下記3つのなかからレッスン回数をお選びいただけます。
月2回(年24回)/月3回(年36回)/月3~4回(年40回)
途中でピアノレッスンの回数を変更することも可能です。ご状況やご希望に応じて柔軟に調整させていただきます。
お気軽にご相談ください。

回数別のバイオリンレッスン料金へ

Q. 独学でバイオリンを習うこととの違いは何ですか?


最近はDVD教材などによる通信教育で、バイオリンを習うこともできます。
ただバイオリンを上手な音で弾けるようになるには、体の姿勢やバイオリンの持ち方、弦の押さえる位置、また弓の動かし方などが連動しあう必要があります。
個別レッスンでは、講師が生徒さまの弾き方を確認しながら指導できます。言い換えれば、生徒さまに合わせたオーダーメイドのバイオリンレッスンが特長です。
とくに初心者の方には、バイオリン教室に通われることをおすすめいたします。

Q. 自宅でバイオリンを練習するのは近所迷惑にならないか心配です


ご自宅で練習される際に、バイオリンの音が近隣にどの程度響くのか心配ですよね。
バイオリンはピアノ違って高音なので、音の響きは影響度は小さいことも特徴の1つです。
早朝や深夜の時間帯に練習することを避ければ、心配しすぎる必要はないかと思います。
ご心配な方には、サイレントバイオリンなどもご紹介しますので、お気軽にご相談ください。

Q. 将来を見据えて本格的にバイオリンを習うのに、小学生からでは遅いでしょうか?


いえ、必ずしも遅いわけではございません。
講師は4歳からピアノをはじめ、9歳からバイオリンを習い始めました。
そして音高や音大にはバイオリンで進学し、現在はバイオリンやヴィオラのオーケストラ要員として活動しています。
始める前から諦めずに、まずはご相談くださいませ。